東京都が発表した2024年基準地価(7月1日時点)では、23区だけでなく多摩地域でも地価の上昇傾向が鮮明になりました。
特に住宅地・商業地ともに、前年を上回る力強い動きを見せています。
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1. 多摩の商業地:4.4%の上昇。ほぼ全地点でプラス!
多摩地域の商業地は、平均で4.4%の上昇を記録しました。
・広がる上昇地点: 調査対象となった104地点のうち、なんと102地点で価格が上昇。
下落したのは奥多摩町のわずか2地点のみという、極めて堅調な結果です。
・背景: コロナ禍からの経済回復に加え、主要駅周辺での利便性向上や、地域密着型の商業ニーズが地価を支えています。
2. 多摩の住宅地:上昇幅が拡大し、下落地点も激減
住宅地の基準地価は3.0%の上昇となりました。注目すべきは、その「安定感」の増幅です。
・マイナス地点の減少: 2023年には13地点あった「下落地点」が、今回はわずか5地点まで減少しました。
・利便性への評価: 町田市の一部(本町田 1.0%減など)でわずかな下落が見られたものの、
多摩エリア全体としては「都心へのアクセス」と「良好な住環境」のバランスが再評価され、地価を押し上げています。
3. データで見る「上昇の加速」
上記のグラフ(対前年変動率)を見ると、2021年の落ち込みから一転、
2024年に向けて急角度で上昇しているのが分かります。
特に今回の調査では、「前半期(23年7月〜24年1月)」よりも「後半期(24年1月〜7月)」の方が
上昇幅が大きくなっている地点が半数を超えています。
これは、多摩地域においても地価上昇の勢いが現在進行形で加速していることを示唆しています。
まとめ:多摩エリアの価値はさらに高まる?
「23区は高すぎて手が届かない」という層の受け皿としてだけでなく、
再開発や住環境の良さから、多摩地域の土地の価値は着実に底上げされています。
羽村市や周辺エリアでの不動産購入や売却を検討されている方にとって、
この「12年連続の住宅地値上がり」というトレンドは、非常に重要な判断材料になりそうですね!
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