こんばんは！
山一ホーム営業担当の前田です。
今日のテーマは不動産の永遠のテーマ
購入ＶＳ賃貸です。
不動産検索サイト（スーモ・アットホームなど）や評論家などが必ず取り上げているテーマです。
私も不動産の営業（一応ＦＰ２級も持ってます）なのでこのテーマについて考えてみようかと(笑)
山一ホームは不動産仲介（売買がメイン）なので
ご来店のお客様の多くは、ご購入をご検討されていますが、
賃貸派の方もたくさんいらっしゃいますよね。
ご来店のお客様の多くは、
「家賃がもったいない」
「子供が出来て手狭になった。」
「消費税増税の前に考えようと思って…」
などの理由で購入をご検討されていらっしゃいます。
一方、賃貸の方は
「買ったら気軽に引っ越しが出来なくなる」
「転勤の可能性がある」
「結婚したばかりで（家族）子供が増えるかわからない」
「実家があって将来どうするか決まっていない」
などのご意見（理由）が多いのではないでしょうか？
当たり前ですが、どちらの意見も間違ってはいないですよね。
簡単にコッチ！と決まる話なら、どちらかしか無くなってしまう訳で。
各ご家庭・個人によって条件が違うので、どこのサイトもどの専門家もハッキリとした答えが出せる問題では無いですよね。
必ず比較の対象になるのは
お金・場所（の自由度）・老後などですよね。
家賃と住宅ローンを比較して…とか
住まいの設備や広さの比較、保険（団体信用生命保険）や老後も賃料が～とか。
まあ、ハッキリしないですよね。
このテーマを出したくせにこんな意見は無責任ですかね(笑)？
正直なところ、個人的にこの比較は全く意味がないと思っています。
先ほども申しあげたとおり、各ご家庭・個人で全く条件が違うからです。
ただ、その各個人の状況をお伺いすれば、どちらが良いのかとお答えできると思います。
ただ、ご自身の将来を考える機会としてはとても重要な話で、
営業マンとしてもっと皆さんに真剣にお考えいただきたいとは思っています。
日本人は欧米の人に比べると投資や将来設計に疎い（関心がない）ので
積極的に考える機会があまりないようです。
特にご夫婦でお金の話や将来(老後)の話ってあまりしないですよね。
（実際私自身もあまり考えていなかったので…）
この先どうなるかわからないなりに考える必要があると思っています。
親が病気になったら（いずれ亡くなったら）とか、
子供が大きくなったらとか、
退職後どんな暮らしをしようか？など
ご夫婦で真剣に将来のお話をすれば、ある程度の方向性が見えてくると思います。そして、
先延ばしが一番の大敵です！！
どうしても夫婦だけで話をしにくければ、山一ホームに来てください(笑)
経験豊富なスタッフがお待ちしております。（ＦＰ相談も随時受け付けております！）
時には第三者の意見も必要ですよ！！