意匠性に優れ
メンテナンスコストを大幅に圧縮した外装材

統一感のある美しい街並みに力を入れるグレースコートでは、共通の外壁材を採用。ベースとなるロッサーノVZ（旭トステム）は18mmの厚さ（通常一般住宅では14mm）で美しい彫深さと立体感が特徴。建物全体がエレガントにまとまり、耐火性や防音効果にも優れています。

色あせしにくく、美しく。
雨が降るたびキレイになる「セルフッ素コート」

外壁に雨などの水滴が付くと、汚れと外壁表面のすき間に水滴が入る親水機能によって、北面、日陰、夜間を問わず、セルフクリーニング効果を発揮します。

※実際の汚れの付きにくさ、落ちやすさは、汚れの種類や環境、商品のテクスチャーなどによって異なります。 一般環境における油系の汚れに対しては、防汚効果を発揮しますが、多量に供給された場合は十分に効果が発揮されないことがあります。 また泥汚れ等の無機系の汚れに対しては、効果が低くなります。泥汚れ、切断粉等が塗膜に入り込むと、取れにくく目立つことがありますのでご注意ください。

【EXE30】独自の塗料は優れた耐久性を実現

セルフッ素コートは超耐候性塗料用フッ素樹脂
｢ルミフロン」を使用しています。

フッ素の特性を犠牲にする事なく、溶剤・水に溶けやすく、常温硬化を可能にした「ルミフロン」はその優れた耐久性により、 塗り替え回数の大幅な低減を実現した地球にやさしい塗料用樹脂です。

つなぎ目が目立ちにくく、
きれいな壁を実現する「シーリングレス工法」

シーリング目地に比べて板と板の間の継ぎ目が目立ちにくく、シーリングが不要なので、シーリング切れや汚れの心配がありません。また、「三辺合じゃくり工法」により、横張りの場合一般に、壁の左右接合部にシーリング工事が必要ですが、この工法では壁の短辺右側に合じゃくりを施し、専用の施工部材「カンシキくん」を使用することで、板間でのシーリングを不要にしました。また、出入隅部には専用の施工部材「カンシキくん」を、窓まわり部については「カンシキくん窓部材」を使用することでシーリングレスが可能になり、美しく耐久性に優れた壁面が完成します。

※換気口まわり及びサッシの種類、本体の割付けによってシーリング納まりとなる部位があります。※通気軒天見切りを使用しない場合の軒天井部分など一部シーリングを使用する箇所もあります。※窓まわり部は充てんシーリングが必要となります。※「カンシキくん窓部材」を使用しない窓まわり部はシーリング納まりとなります。※継ぎ目での柄の連続性の見え方は、商品や施工の状況により異なります。

「サーモスL」は、アルミの良さと樹脂の良さを融合した「ハイブリッド窓」。高機能な複層ガラスを標準採用し、家計にも地球にもやさしく、省エネ効果を実現します。