実験体 | 10坪2階建て |
---|---|
等級 | 耐震等級3相当 |
試験場所 | 京都大学防災研究所 |
入力地震波 | 極大地震想定:JMA神戸NS波 1回入力(震度6強) |
繰り返し地震想定:BCJ-L2波 3回入力(震度6強) |
※延床面積40坪2階建て、軽い屋根の場合。
※[時刻歴応答解析]
高層ビルにも使用される実際の地震を想定した詳細の解析方法
住宅の地震対策には、主に「耐震」と「制震」がありますが、「耐震」だけでは繰り返しの地震が発生した際、 強度が落ちてしまうことがあります。揺れ自体を軽減させる「制震」を加えることで、建物の損傷を抑えることが可能になり、同時に、家具の転倒や飛散による被害の軽減も期待できます。
耐震
制震TRCダンパー